TeroVesalainen / Pixabay

NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク5▽“脳”ひらめきと記憶の正体
2018年2月4日(日) 21時00分~21時50分

脳の「ひらめき」の正体が明らかに
ひらめきの極意はぼーっとしているとき
デフォルトモードネットワーク

脳の記憶力を高めるには

お笑い芸人で芥川賞作家でもある又吉直樹さんの脳を、最先端の技術で徹底的にスキャン。

タモリ 山中伸弥教授W司会
“脳”ひらめきと記憶の正体

・又吉さんの脳に見られる特徴とは

アイディアにつまると散歩に出るという又吉さん 何かを見た瞬間 脳の中では何が起こるのか?

芥川賞作家でもある又吉直樹さんの脳を、最先端の技術で徹底スキャン。 内部を走る電気信号の様子を世界で初めて映像化。 「ひらめき」の正体が明らかに!

何か見た瞬間に、たわしのような神経細胞に 稲妻のように電気信号が走りました。 目から入った信号⇒視覚野(ぼんやりとした輪郭)⇒側頭部顔領域(顔認識)⇒前頭前野(感情認識) これだけの処理をわずか0.2秒で行っています。

メッセージ物質が細胞と細胞の間の情報を伝えていたのです。 脳ではこのようなメッセージ物資を数10種類使って様々な情報を伝達しているんです。  

・脳が「ひらめく」仕組みとは

 

デフォルトモードネットワークと呼ばれている状態

創造性やひらめき、意識や心も生み出す、究極のネットワーク臓器“脳”

「ひらめき」の正体が明らかに!

ひらめきを生み出すとっておきの秘策とは?

又吉さんの脳はどうやって優れたひらめきを生み出しているのでしょうか?

小説のアイディアを考えてもらいいいアイディアが生まれたときボタンを押して貰う実践です。

ひらめたときの電気信号が流れていた部分が
電気信号の太い幹が生まれ全体を繋いでいるのがわかります。

どうすれば
そのような状態を作ることができるのでしょうか?

実はとっておきの方法があるんです。

脳のデフォルトモードネットワーク

それは、何も考えないとき!?

それが、ひらめたときの電気信号と同じなのです。

全く関係ないことをしているとき、朝起きてぼーっとしているとき

デフォルトモードネットワークと呼ばれている状態です。
脳は7割くらいのエネルギーを消費しているそうです。

又吉さんや山中教授の体験からも
散歩やお風呂の中などがひらめきを生み出すのにはいいようですね。

山中教授のもお風呂の中でシャワーを浴びているときにIPS細胞のアイディが生まれたそうです。

ひらめきの極意とは、それはどうやら「ぼーっ」とした状態で大脳皮質に散らばっている記憶を結びつけつことのようです。

ということは、記憶の断片をしっかり蓄えておくことが必要ですよね。

そこで次は記憶力を高める極意です。

⇒NHKスペシャル“脳”記憶力を高めるには 2018年2月4日